情報技術の画期的な進展により、私達の一般生活において様々な恩恵を与えてくれました。例えば、一瞬にして世界のあらゆる情報の入手が可能となり、また、メールのやり取りで遠方の知人に連絡を取り合うことが簡単に出来るようになりました。しかし、高度情報化社会がどんなに進んでも、その恩恵を受けられない方々がいます。パソコン弱者と呼ばれる高齢者や障害をもつ方々です。情報化社会はパソコン・インターネット等の電子機器が操作可能なことを前提に動いています。IT講習会の開催もそのための一つだと思います。しかしこの講習会には目・耳・手が不自由な方々は参加できません。彼ら専用のパソコンが用意できないからです。また、足腰が弱くなってなかなか出歩けない高齢者はパソコンやインターネットに興味を持っていても講習会に参加できません。高度情報化社会の進展とは、誰もが欲しい情報を欲しい時に入手し、生活する上での自分に有利な選択肢を選べることだと考えます。高齢者や障害者は健常者より生活範囲が限られています。この限られた生活範囲を補うためには、利活用可能な情報の入手が絶対必要だと考えます。 また、私達は、快適な生活をする上で正しい情報の利活用は子どものうちから身につけておくことが、将来の高度情報化社会を築く必要条件だと考えます。 そのために、私達は、年齢・性別・障害の有無関係なくすべての人々が情報化社会の恩恵を受けられるように、サポートしていきたいと考えます。
理事長 鈴木千秋 |
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6月:徳岡隆 様(愛媛県)1口 |
5月:潟Wャパンネット銀行企画部マーケティンググループ北様(東京都)1口 |
3月:潟Wャパンネット銀行企画部マーケティンググループ北様(東京都)1口 |
2月:辻昭彦 様(島根県)1口 |
2月:潟Wャパンネット銀行企画部マーケティンググループ北様(東京都)1口 |
1月:竹ノ内亨 様(神奈川県)1口 |
12月:潟Wャパンネット銀行企画部マーケティンググループ北様(東京都)1口 |
11月:潟Wャパンネット銀行企画部マーケティンググループ北様(東京都)1口 |
10月:沖かな子 様(大阪市)1口 |
10月:潟Wャパンネット銀行企画部マーケティンググループ北様(東京都)1口 |